~海編~砂浜でじっくり砂遊び!
さて、海といったら『泳ぐ』と相場は決まっているというのは大人の考え。プールやお風呂と異なり海には「波」があります。興奮していた子どもも、波打ち際に近づくに連れひるみだし、そして「エ~ン!」。せっかく、パーッと騒ごうと思ったのに…といったケースはよくあるもの。こんな時は、まず砂遊びから始めるのがよいでしょう。子どもたちは泥んこや砂遊びが大好き。せっかくの広い海の砂浜ですので、時間をかけて大がかりなモノや大きな砂山を思う存分作りあげて、子どもと一緒に達成感を味わうのはいかがでしょうか?
砂遊びのポイントは「水」にあります。サラサラに乾いた砂では、思ったようにカタチを作り出すことはできません。たっぷりと水をしみこませてください。つぶが細かく整った砂浜の砂ならば、水をしみこませることでかなり細かい形まで作ることができるようになります。例えば、浮き輪の穴に砂を詰め、その上に砂をたっぷり詰め込んだ空き缶を逆さにしていくつか置き、浮き輪をそーっと外せば『お城』のできあがり。貝殻などを使って飾り付けることで、とてもゴージャスな形にしたりもできるのです。
最後に、海で楽しく過ごすために気をつけたいことを教えましょう。海で半日も遊んでいれば、大人だってその晩には背中がヒリヒリとして眠れないほど日焼けしてしまいますよね。子どもの皮膚は大人よりもずっと薄くできていて、急激に日焼けをしたらすぐに大やけどしてしまうほどデリケートなもの。そんなことにならないためにも、パラソルやタープ、上着などを用意し、いざという時のためにも備えておいてください。また、砂浜には割れたびんや石のかけらなどもたくさんありますので、踏みつけてケガでもしたらたいへんです。大人では『ささいなこと』と感じるようなことにも十分注意してくださいね。
