子どもと遊ぶ!~川編~

~川編~魚を捕まえてその場で食べちゃおう!

川には淡水魚がいっぱい。特にキレイな川なら、はっきりと魚の泳ぐ姿が見ることができるでしょう。けれど、釣りをする大人でさえ魚を捕まえるのは難しいもの。ましてや、子どもが素手で魚を捕まえるなんて不可能に近いものです。そこで、ちょっと工夫して上手に魚を捕まえる方法を教えましょう。

用意するものは、網と河原の石。これだけあれば、仕掛けはカンタンにできます。魚が見えている所があったら、下流から先に『関』を作ります。関は、川の中心に向かって作っていき、さらに漏斗(ろうと)状になるよう下流に向かわせるように形成していきます。そして、その中央に網を仕掛けます。網が準備できなければ、針金ハンガーとママのストッキングでも代用できますので、川に行く前に準備しておくと良いかもしれません。

さて、いよいよ捕獲です。上流にも石で『関』を作り、上流から下流へ子どもと一列に並んで何度か追い込みを掛けます。すると、仕掛けた罠へと一斉に逃げ込んだ魚たちが網の中にいっぱい!小さい魚だったらバケツなど入れて、しばらく見たら川にリリースしてあげます。このようにして自然の大切さを教えてあげられるのも、アウトドアの遊びならではでしょう。また、せっかく自分たちで捕った魚を食べてみるのも良い経験になります。今回は捕った魚の焼き方をご紹介します。

  1. エラを引っ張ると簡単にワタが抜けます。ちょっとコツがいりますので、苦手な方は包丁でワタ抜きをしましょう。
  2. ワタを抜いたら、ビニール袋に多めの塩と魚を入れてゴシゴシと擦ります。そうすることで魚の「ぬめり」が取れます。
  3. ビニールから出した魚はていねいに水洗いをし、さらにまんべんなく塩を擦り込みます。クチから串を通し、一度外に出して、再度戻す形で尻尾の所に串の先端がくるようにします。
  4. あとは焼くだけですが、塩焼きは網に直接おいて焼くのではなく、火の周囲に串で刺し「燻す」ように3~4時間じっくり時間をかけて中心まで火が通るように焼いていきます。

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